Profile

池田知徳(Ikeda Tomonori)。東京大学大学院博士課程。ピサ高等師範学校留学中。イタリア詩(抒情詩の理論・詩と信仰)を研究。「月刊シナリオ」「映画芸術」で連載、批評系同人誌『SAPA』参加、俳句誌「鬣」エッセイ同人(池田楠名義)。
https://researchmap.jp/__tikeda

〈連載〉
・「表窓――イタリア映画の暗さ」(季刊『映画芸術』連載)、2026年1月—現在。
・「息の根」(月刊「シナリオ」連載、映画的快楽について)、2025年2月—現在。
  1 ひと朝に
  2 歌のゆくえ
  3 生の挨拶
  4 反復について
  5 ドライブが終わる
  6 神秘のミニマム
  7 かの昔の青い陶の器の……
  8 言葉と顔
  9 愛の才能
  10 閑言少々
  11 誰も見てはならぬ
  12 I Love You
  13 もっとも官能的な部屋
  14 月と動物たち
  15 映画を観ない人

〈批評〉
・「悪の残酷さ――うめざわしゅんと東浩紀における「意志」の問題」、『SAPA: 文化動態研究』 (5) 2025年11月。
・「風穴のように――ダンテについての逸話から」、『SAPA:文化動態研究』 (4) 2024年5月。 
・「梅雨――北村太郎の「死の死」をめぐって」、『SAPA:文化動態研究』 (3) 2023年5月。

・和田忠彦『「見えない都市」を歩く 文学で旅するイタリア』書評、図書新聞 (3691) 2025年6月。
・リナ・ボルツォーニ『すばらしい孤独』書評、図書新聞 (3644) 2024年6月。 
・ジョン・ファンテ『塵に訊け』書評、図書新聞 (3631) 2024年3月。
・澤田直『フェルナンド・ペソア伝 異名者たちの迷路』書評、図書新聞 (3615) 2023年11月。 
・ダリオ・フォー、フランカ・ラーメ『ダリオ・フォー喜劇集』書評、図書新聞 (3609) 2023年9月。
・アンドレア・バイヤーニ『家の本』書評、図書新聞 (3592) 2023年5月。

〈受賞〉
・研究科長賞, 修士論文「聴取する抒情――モンターレ第四詩集『サートゥラSatura』における時間と信をめぐって」、東京大学人文社会系研究科、2025年3月。

〈論文〉
・「聴取する抒情――モンターレ第四詩集『サートゥラSatura』における時間と信をめぐって」、東京大学人文社会系研究科、修士論文、2025年3月。
・「時の転倒 : タブッキ『黒い天使』をめぐって」、イタリア語イタリア文学 : 東京大学大学院人文社会系研究科南欧語南欧文学研究室紀要、9、233-254、2024年3月。 
・「アントニオ・タブッキ『遠い水平線』におけるメランコリーの様態」、東京大学文学部、卒業論文、2023年3月。

〈記事〉
・「坂本慎太郎「君はそう決めた」の詞が感動的な理由」、2023年7月。
https://note.com/sapa_cul_dy/n/n7fa59562c93a
・「青山実験工房 第七回公演〈追善・一柳慧〉レビュー」、2023年6月。
(https://note.com/sapa_cul_dy/n/n2a16c7412945)

〈翻訳〉
・フランチェスコ・オットネッロ(Francesco Ottonello)「第4回京都文学レジデンシー招聘作家紹介①」、2025年9月。
https://note.com/kyoto_wr/n/n8e4512699066

〈俳句誌 鬣 TATEGAMI〉 ※括弧内は号数
 PCでは以下ですべて閲覧可能。
 https://tategaminokai.sakura.ne.jp/

エッセイ
・「蠅のいる生活」――エウジェニオ・モンターレ、中原道夫、京極杞陽(88)
・「幻の海」――アントニア・ポッツィ、鈴木真砂女(89)
・「街の心」――ヴィットリオ・セレーニ、タブッキ、黒田杏子(90)
・「ヒトラーの春」――モンターレ(91)
・「天国への資格」――パトリツィア・カヴァッリ(92)
・「鉤括弧のこと」――阿部青鞋(93)
・「虚子の倫理」――高浜虚子(94)
・「西欧詩の俳句化?」――モンターレ、マラルメ(95)
・「聞こえない声を求めて」――アガンベン(96)
・「レモンの音」――モンターレ、ミロ・デ・アンジェリス(97)
・「食卓での会話」――ヨハネ福音書、カルロ・ベトッキ(98)

書評
・西谷裕子『記憶の糸』書評(89)
・『鬣 TATEGAMI』88号書評(89)
・内田茂『蕪村の百句』書評(90)
・「絵葉書を繰る——九里順子『日々』」(91)
・「夏石番矢の体幹」(92)
・向瀬美音編『パンデミック時代における国際俳句の苦闘と想像力』書評(92)
・マブソン青眼『縄文大河』書評(93)
・月野ぽぽな『人のかたち』書評(94)
・夏石番矢『俳句は地球を駆けめぐる』書評(95)
・「秘儀をひらく――『鬣TATEGAMI 九四号』評(95)
・樽見博『古い話』書評(96)

一句鑑賞
 中里夏彦(89)永井陽子(90)江里昭彦(96)・林桂(97)

〈口頭発表〉
・The Concrete and Collaborative Practice of Haiku, Tomonori Ikeda, “Contemplative Visions of Materialities in the Field of Traditional and Modern Arts – II” 2025年9月。
・「小さな神の臨在――詩人モンターレとその亡妻モスカ」、早稲田大学イタリア言語・文化研究会 例会 2025年9月。
・「叙事と叙情の交叉――マラルメからモンターレへ」、世界文学・語圏横断ネットワーク 2025年3月。
・「聴取する抒情――モンターレ第四詩集『サートゥラSatura』における時間と信をめぐって」、関西イタリア学研究会 2025年3月。
・「モンターレ『サートゥラ』における時間の観念」、関西イタリア学研究会 2024年3月。
・「アントニオ・タブッキ『遠い水平線』におけるメランコリーの様態」、関西イタリア学研究会 2023年3月。

〈共同研究・競争的資金等〉
・「モンターレ後期詩群の網羅的読解――時間の観念と詩形式の関係について」、日本学術振興会 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 2025年4月 – 2028年3月。
・東京大学国際卓越大学院人文社会系研究科「次世代育成プログラム」、東京大学文学部・人文社会系研究科 東京大学国際卓越大学院人文社会系研究科「次世代育成プログラム」 2023年4月 – 2028年3月。

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